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足立区民合唱団の歴史

1989年発足
区民への音楽普及を目的に、質の高い混声合唱団を目指し、1989年にスタート。音楽監督に故・笹倉重男氏、常任指揮者に坂本和彦氏、副指揮者に安部克彦氏、和田一樹氏、ヴォイストレーナーに大貫裕子氏、清水一皓氏、と、音楽経験豊かな指導者に恵まれその力量を高めてきた。

 

 
1996年1月の定期演奏会においてモーツァルト「レクイエム」を演奏し高い評価を得、それが契機となり同年11月にはオーチャードホールにおいて他団体と共にマーラーの「復活」、ベートーヴェン「第九」に出演し、好評を博した。

 

 
今まで演奏してきた曲は、ヘンデル「メサイア」、シューベルト「ドイツ・ミサ」、フォーレ「レクイエム」といった宗教音楽から、團伊玖磨「岬の墓」、笹倉重男編・作曲「日本民謡〜北から南から〜」、岩河三郎「富山に伝わる三つの民謡」といった日本の混声合唱曲、レハール「メリー・ウィドゥ」のようなオペレッタ、童謡唱歌など、ジャンル、形式にとらわれず何にでも積極的に挑戦している。

[過去に行った演奏会]UP


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